保険診療について

保険証が適用できるケースがあります

怪我の経緯、原因によっては、健康保険証が適用できるケースがあります。
利用できるケースをご参照ください。

国民健康保険証
健康保険証

【利用できるケース】

●急性の症状のうち、下記の原因と症状と原因が認められるケース

症状
  • 打撲
  • 捻挫
  • 挫傷(肉離れなど)
  • 骨折
  • 脱臼(応急手当を除き、事前に医師の診察が必要になります)
症状が起きた原因
日常生活における自損による怪我、負傷
  • ドアに足を挟んでしまった
  • 階段から落ちて転んだ
  • スポーツをしていて負傷した
など

【利用できないケース】

  • 慢性的な肩こりやスポーツによる筋肉疲労
  • 病気(神経痛・ヘルニアなど)からくる痛みやこり
  • 負傷日や負傷原因が明確でない痛み
  • 医療機関で治療中の症状に対する施術
  • 脳疾患などの慢性的な病のための施術
  • 通勤中の事故、怪我(労災の適用対象となります)

健康保険証以外の、医療証などが使えるケースがあります

生活保護及び医療福祉、助成(医療扶助、特別老人、乳幼児、心身障害者医療、母子・父子家庭医療等)に該当される方

福祉医療証
※事前の申請手続きが必要になります。

後期高齢者医療制度にご加入の方

後期高齢者医療保険者証
※健康保険証の利用と同等の条件を満たす必要があります。

判断に迷う場合は、お気軽にご相談ください。

参考FAQ

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